Livestock JAPAN
今般、和牛の輸出相談窓口を開設いたしましたので、お知らせいたします。
輸出相談窓口URL:https://jlec-pr.jp/ja/beef/consultation/
当該輸出相談窓口は、当協議会会員若しくは畜産物の輸出を検討している食肉事業者が、これまで畜産物の輸出の実績のない国・地域、又は実績はあるものの今後輸出の拡大が期待できる国・地域等への新たな輸出に対して、輸出に係る手続・商談等の相談に対応する輸出サポーターを配置し、課題解決に向けた助言、情報提供を行うことを目的としております。
◆ 輸出サポーター
髙橋 幹 氏(TAKAHASHI Tadashi Jerry)
経歴:大手食肉加工品会社勤務(担当業務:生産現場)、在米国同子会社現地法人勤務(米国から日本及び他国への輸出と現地販売を経験)。帰任後、各畜産物の輸入及び海外との交渉担当。同社退職後、日本貿易振興機構(JETRO)の輸出支援事業専門家(畜産物)を7年間受託。現在、株式会社高橋リサーチ&コンサルティング代表取締役。
ぜひご活用ください。
2023年8月2日
2023年6月28日
2023年6月28日
2023年6月16日
2023年6月16日
2023年6月16日
2023年6月16日
2023年3月7日
日本畜産物輸出促進協議会は、令和3年度日本産農林水産物・食品海外販路開拓緊急支援事業のキャンペーン活動として、欧州6か国(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ・ベルギー)における和牛フェアを開催しました。
和牛フェアにおいては、現地でキャンペーン活動に参加する和牛販売店(小売店、レストラン等)の電子マップを作成して和牛フェア参加店舗への来店を促し、店頭・店内においてQRコードシステムPR用POPやモニターを配置してトレーサビリティ情報を検索してもらいアンケートを実施して、日本産和牛の輸出拡大の促進のためのPR活動を実施しました。
和牛フェアに参加した店舗において、対象となる日本産和牛を注文した顧客に対しましてアンケートの実施とともに、もう一品の試食用和牛肉を提供して、日本産和牛肉の魅力を再認識してもらい、コロナ禍において毀損した商流の回復に寄与する取組みを実施したところです。
その際のアンケートの実施状況や店舗からのコメントを別添のとおり取りまとめましたので、ご報告いたします。
2022年8月
日本畜産物輸出促進協議会
2022年8月3日
2022年3月18日