協議会について

Livestock JAPAN

日本の畜産物の海外販路を切り拓き 輸出を促進するために 牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、牛乳乳製品、共に All Japan で取り組んでいく協議会です。

日本畜産物輸出促進協議会の紹介

オール畜産でジャパンブランドを確立して輸出拡大を推進

日本畜産物輸出促進協議会は平成26(2014)年12月、国産畜産物の輸出を促進することを目的として発足いたしました。

協議会は、牛肉輸出部会、豚肉輸出部会、鶏肉輸出部会、鶏卵輸出部会、牛乳乳製品輸出部会及び食肉加工品輸出部会の6つの部会から構成されており、それぞれの事務局が統一マークを活用した日本産畜産物の認知度向上等の取組みを行うなど、各畜種の特色を活かした活動を行っております。 国は、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和2年4月1日施行)により、環太平洋パートナーシップ協定をはじめ、EPA,FTAなどの効果を最大限活用するため、政府が一体となって取り組む体制を整備するとともに、各般の支援措置を講じるなど、農林水産物・食品の更なる輸出拡大を目指しています。 和牛をはじめとする日本の畜産物については、おいしさはもとより安全、安心、高品質という評価を海外の人々からいただき、海外からの需要が拡大しております。 協議会は、これからもオールジャパン、オール畜産体制で畜産物の更なる輸出拡大に努めてまいります。

日本畜産物輸出促進協議会

活動趣旨規約

活動趣旨

国産畜産物の輸出促進に必要な事業、 国産畜産物の輸出に係る情報の収集・提供を推進すること等を通じて、 国産畜産物の輸出を促進する。

日本畜産物輸出促進協議会規約

日本畜産物輸出促進協議会規約(PDF)

事業概要(項目)・構成・会員数

事業内容

1. 国産畜産物の一体的な輸出戦略の検討とプロモーションの実施 2. 畜産物輸出関係者に対する輸出情報の収集・提供 3. その他海外における輸出促進活動

概要

所在地 日本畜産物輸出促進協議会事務局(公益社団法人中央畜産会内) 〒101-0021東京都千代田区外神田2-16-2 第2ディーアイシービル9F
TEL 03-5577-5004
FAX 03-5289-0890
協議会の下に設置する部会、分科会
  • 牛肉輸出部会(事務局:公益社団法人中央畜産会)
  • 豚肉輸出部会(事務局:一般社団法人日本養豚協会)
  • 鶏肉輸出部会(事務局:一般社団法人日本食鳥協会)
  • 鶏卵輸出部会(事務局:一般社団法人日本養鶏協会)
  • 牛乳乳製品輸出部会(事務局:一般社団法人日本乳業協会)
  • 食肉加工品輸出部会(事務局:日本ハム・ソーセージ工業協同組合)

会員数

会員とは、国内畜産物の生産、流通又は輸出に関係する者。 会員数:224(令和3年8月7日現在)

構成図

構成図